よくあるご質問

よくあるご質問

外来受診について

予約でも受付は必要ですか?

はい。来院された事を確認し、会計までの受診票を発行した上で診察をして頂きます。

待ち時間はどれくらいでしょうか?

診察や検査の内容によります。初診の場合はお時間に余裕を持ってお越し頂く事をお勧め致します。

保険証を忘れたので、コピーでもいいですか?

保険証を忘れた場合は、全額負担でのお支払いとなります。後日保険証と全額負担分の領収書をお持ちいただくと、差額分を返金いたします。

回復期リハビリテーション病棟について

リハビリにあたり必要なものや準備するものはありますか?

入院生活を退院後の生活にできるだけ近いものにするために、リハビリの進み具合にあわせて日中は普段着で過ごしていただく場合があります。

必要時は、担当スタッフから説明がありますので、その際は動きやすい服のご用意をお願いしています。またスリッパは滑りやすくリハビリには適しません。踵のある歩きやすい靴のご用意をお願いいたします。

リハビリは毎日ありますか?

理学療法に関しては土日・祝日関係なく365日実施します。

担当理学療法士が休日の場合は、回復期病棟の同じチームの者が担当することになっています。作業療法と言語療法は、土日・祝日は休日となっており、基本的に暦通りの出勤となっています。

入院中に他医療機関の受診はできますか?

入院中はご自身の判断で、他医療機関を受診したり、家族の方が「薬」だけを取りに行くことは診療上差支えますので、必ず事前に看護師へご相談ください。

外泊や外出はできますか?

安全に外出・外泊ができる状況であると医師等が判断した場合は、外出・外泊が可能です。ご自宅での生活に必要な動作がある程度獲得できた時点で自宅での生活動作や不便な部分がないか確認するために外出・外泊をお勧めする場合があります。

入院中に施設は紹介してくれますか?

私たちはご本人・ご家族のご意向に沿い、共に問題解決へ向け考えていきたいと思います。施設等の社会資源については、リハビリの進捗等を多職種で確認した上で、医療ソーシャルワーカーから情報提供させていただきます。患者さんの生活や環境についてのお考えがあれば、是非医療ソーシャルワーカーまでお寄せください。

入院となった場合、担当のケアマネジャーへ連絡した方がいいですか?

ご本人もしくはご家族から是非連絡をお願いいたします。困難な場合は、医療ソーシャルワーカーから連絡させていただくことも可能です。

退院後もリハビリはできますか?

リハビリの継続は医師の判断によるところですが、疾患や紹介元医療機関等、状況により当院での対応が困難な場合もございます。疑問なことは病棟看護師もしくは担当医療ソーシャルワーカー等へおたずねください。

入院について

外泊や外出はできますか?

安全に外出・外泊ができる状況であると医師等が判断した場合は、外出・外泊が可能です。ご自宅での生活に必要な動作がある程度獲得できた時点で自宅での生活動作や不便な部分がないか確認するために外出・外泊をお勧めする場合があります。

肩開きシャツはどこで販売していますか?

医療介護用品店や、院内の売店でもお取り扱いしております。

処方せんについて

処方せんとは何ですか?

患者様に出す薬やその飲み方を書いたものです。医師が診療して患者様の症状に合った薬を書きます。

院外処方せんは「どの薬局でも」調剤してもらえるのですか?

薬を扱う店には「薬局」と「薬店」があります。調剤室があり、薬剤師が常時必ずいるところが薬局です。「処方せん発行」「保険調剤」「保険薬局」の表示のある薬局であれば日本全国どこの薬局でも調剤してもらえますので、お好きな薬局に処方せんを持参してください。

一箇所の「調剤薬局」で薬をもらうと、他の薬局では薬はもらえなくなるのですか?

いつでも自由にお薬をもらう「調剤薬局」を変更することができます。患者様にとって利便性がよく親身になってくれる薬局を選ばれる方がよいでしょう。しかし、何度も薬局を変えていると、薬の重複や飲み合わせのチェックが難しくなりますので、頻繁に薬局を変えるのは避けてください。

「調剤薬局」で薬をもらうと、どんな利点があるのですか?

  1. 薬の内容について正確に知る事ができます。
    薬の作用(効能・効果)、副作用、飲み方の注意、飲み忘れたときの対応、保管方法など詳しい説明を受けることができます。
  2. 薬歴管理(あなたの薬のカルテです)であなたの薬の内容について管理してもらえます。

 

あなたがお飲みになっている薬を継続的に管理してもらえるので、副作用などについて余計な心配をしなくてすみます。また、他の病院から薬をもらった場合に、薬の重複や飲み合わせの悪さなどもチェックしてもらえます。

一度「調剤薬局」で薬をもらえば、次からは病院にいかなくても薬局で薬がもらえますか?

「調剤薬局」は処方せんがなければ調剤できませんので、その都度病院で院外処方せんを発行してもらわなければなりません。2回目以降も、毎回必ず病院を受診し、「処方せん」を受け取り、「調剤薬局」に持参しないと薬をもらうことはできません。

いつまでに調剤薬局に行けばいいのですか?

院外処方せんの有効期限は発効日を含めて4日間(土日祭日も含む)です。4日間過ぎればその処方せんは無効になります。有効期限内に薬局へ行ってください。
特別な場合に限り、有効期限を延長することもできますので医師にご相談ください。

院外処方せんは「本人以外の者」がもっていっても調剤してもらえますか?

処方せんの「原本」があれば、ご本人でなくてもかまいません。患者様は家や病院でお休みになり、ご家族や付き添いの方が処方せんをお持ちになっても、調剤が受けれます。

調剤薬局に行くと、調剤する前にいろいろ聞かれることがありますが、なぜですか?

安心して薬を使用していただくために、薬剤師は処方せんを受け付けると、まず患者様から必要な情報をお聞きします。過去に副作用やアレルギーが起こったことはないか、他の薬と一緒に使用して大丈夫かなどを判断して調剤します。

自宅近くに「調剤薬局」がない場合はどうすればいいのですか?

「調剤薬局」であればどこでも薬はもらえるので、自宅近くになくても病院の近くや職場の近くの薬局でもかまいせん。一番便利と思われる「調剤薬局」でもらってください。

自分の病気のことや服用している薬が他の人に漏れることはありませんか?

薬剤師は患者様から聞いたことを他人に話すことは法律で固く禁じられています(守秘義務)。プライバシーは必ず守られますのでご安心ください。

「かかりつけ薬局」を持つことをすすめられましたが、どんな薬局ですか?

複数の病院にかかり、薬を処方してもらうと薬の重複や飲み合わせに問題が生じることがあります。これを防ぐために調剤してもらう薬局を1ヶ所に決めておくことが必要です。これを「かかりつけ薬局」といいます。

良い「かかりつけ薬局」はどのように決めたらよいですか?

以下のようなポイントを参考にして選んでみましょう。

 

  1. 薬剤師が親切で充分に時間を取って薬に関する相談や説明をしてくれる。
  2. 薬剤師の薬の知識レベルが高く、質問に的確に答えることができる。
  3. 自宅や病院、職場から近いなど利便性がよく、いつでも気軽に相談できる。
  4. 夜間や休日などの時間外に相談や対応できる体制が整っている。

その他

健診は受けられますか?

受けられます。日帰り人間ドックや各種オプション健診など様々な健診をご用意しています。詳細は健診センターのページを是非ご覧ください。

 

胃カメラ検査は当日でも受けられますか?

当日の予約状況や、前日の夕食以降絶食をしているか。など様々な条件がございますので、お電話にてご確認ください。

 

お見舞い時間は何時までですか?

14:00~20:00です。午前中は、検査やリハビリ等が入っていることが多い為、午後からとなっています。

お見舞いにお花を持っていってもいいですか?

病院内には、アレルギーの方や匂いが苦手な方がいらっしゃる場合がございますので、お花のお持ち込みは原則お断りしております。

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